プロローグ
今年の夏はとっても暑いですね。気が滅入ってしまう毎日ですが、ひんやりかき氷で
涼み憂鬱な気分を晴らしましょう。
東京都内にある和なかき氷から見た目も可愛いフォトジェニックなかき氷をご紹介いたします。
和なかき氷
昔から根強い人気の抹茶や、最近ラテやスイーツなどで人気になってきた
ほうじ茶を使ったかき氷は和スイーツ好きにはたまりませんよね。
使っている茶葉や濃厚さの違いなどぜひ足を運んで自分好みのお店を見つけてくださいね。
廚菓子くろぎ
新国立競技場をデザインした隈研吾氏。
東京大学本郷キャンパス内にある「廚菓子くろぎ」は隈研吾氏が設計した建物。
杉の板で全体が覆われていて自然のなかにいるようで和を感じられます。
テラス席もあり外で楽しむこともできます。
お皿や細かい小物までこだわりがあり、目でも堪能することができます。
ここのかき氷といえば、黒蜜きな粉クリームかき氷。
生クリームにはなんと醤油が使われており甘じょっぱく、大きいかき氷ですが
甘すぎないのでペロリと食べれちゃいます！
期間限定かき氷も毎月やっているそうなので要チェックです！
茶CAFE 竹若
銀座のビル一階にある「茶CAFE 竹若」
数年前からじわじわと人気になってきたほうじ茶をつかった
ほうじ茶ティラミスかき氷があります。
エスプーマの上にはあられがトッピングされていて食感も楽しいです。
その他にも紅芋酢を使った甘酸っぱい珍しいかき氷なども。
一品料理や鯛茶漬けなどご飯メニューもあるので、デザートにかき氷はいかがでしょうか。
かき氷のメニューは9月末までなのでお早めに。
雪うさぎ
もともと蕎麦屋でデザートとしてかき氷を提供しており、人気に火が付き
かき氷の専門点として独立した「雪うさぎ」
ずんだクリームチーズ、ゆずハチミツ、黒糖ミルクなど和なスイーツ好きには
もってこいのお店でどれを食べるか迷ってしまいます。
こちらは裏ごししたカボチャと自家製のビターなキャラメルをかけたかぼちゃキャラメル。
笑顔の絶えない接客でリピーターが多いのもうなずけます。
フォトジェニックなかき氷
インスタグラムの流行から写真映えする食べ物やスイーツを提供するお店が増え
数年でかき氷までどんどん進化していってます。
目で見ても楽しめるフォトジェニックなかき氷ご紹介いたします。
いちょうの木
インスタで話題になった「いちょうの木」
紫陽花・星の砂・夏桜など名前だけではどんなかき氷なのか想像もできないですが
可愛いもの好きな女子は絶対好きなのでデートにおすすめです。
こちらの写真は紫陽花。
時期によって期間限定メニューもだしており、塩芋焼酎・桜コーヒー・豆腐桜などの
変わり種メニューもあるそうです。
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氷屋ぴぃす
メディアにもたくさんとりあげられている吉祥寺駅から徒歩5分の「氷屋ぴぃす」
お店に予約表があるので枠を埋めてからその時間に訪問するそうです。
予約がいっぱいだとテイクアウトのみとなり、イートインとテイクアウトはメニューが異なるので
インスタ映えを狙うなら早い時間に訪問しイートインするのがおすすめ。
こちらの写真はブルーベリーレアチーズ。
中にはゼリーも入っており見た目通りボリューム満点！
フォトジェニックなかき氷のメニューばかりですが、味も満足いただけます。
KAKIGORI CAFE&BAR yelo
六本木交差点近くの「KAKIGORI CAFE&BAR yelo」
かき氷の専門店で平日はなんと朝5時まで営業しており六本木ということもあり
大人におすすめのお店です。
ミルクソース、氷の温度、削り方までこだわりぬいており、プロデュースした
永田氏は国内外のかき氷を食べ歩いたんだそう。
こちらは香川伝統和菓子おいりをトッピングしたパステルズ
ほど良い甘さとさくさく、ふわふわな食感を楽しめる一品です。
独自開発したというテイクアウト用の容器もこだわりがあり可愛い。
夜限定のアルコールを使用した他ではあまりないかき氷もあります。
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まとめ
今回は和なかき氷とフォトジェニックなかき氷をご紹介してみました。
列の絶えない人気店や穴場なかき氷屋まで都内にはまだまだたくさんあります。
シロップをかけたかき氷がなんだか懐かしくなってしまうくらい
バラエティに富んだひとつのスイーツと化したかき氷でこの夏を
楽しみましょう！
