荒れた唇は魅力が激減 ガサガサ唇の救世主なリップクリームはコレ!

荒れた唇は魅力が激減  ガサガサ唇の救世主なリップクリームはコレ!

唇はとても乾燥しやすいパーツでつい荒れてしまいがちに。

唇の皮が向けていたりガサガサの状態ではビジネスシーンでも恋愛でもだらしない人の印象になってしまいます。

男がリップクリームなんて…という偏見はもう古いです。男性も唇をケアしトラブルのない健康的な印象を与えましょう。

 

唇は肌よりも乾燥しやすいためケアは欠かせない

唇もからだの皮膚と同じく表皮と真皮に分かれています。

しかし汗腺や皮脂腺がほとんどないため潤いを保つことが難しいパーツなのです。

唇の角層は薄く、外からの刺激に弱いため自身の無意識の習慣でさらに悪化させてしまう場合もあります。

 

ダメージをあたえてしまうの唇のガサガサした状態・皮がむけてしまい出血する・赤くはれてしまうということになってしまいます。

肌と同様に唇にも乾燥を防ぐ保湿や紫外線を防ぐUVケアが必要といえます。

唇が乾燥してしまうやってしまいがちなNG習慣

無意識にしてしまう習慣が唇の乾燥に繋がる場合があります。

当てはまる方は改善を心がけましょう!

 

唇をなめたり噛んだりする

癖で唇をなめたり下唇を噛んでしまうというかたは非常に多いと思います。

気づいていなくても無意識的にやってしまいがちな習慣です。

 

無意識でなくても唇が乾燥しているから潤いを与えようとなめてしまうかたもいますがこれもNGな習慣です。

唇をなめてしまうことで必要な水分までとってしまい余計に乾燥がすすんでしまう原因となります。

 

②口呼吸をしている

鼻呼吸よりも口呼吸は口腔内を乾燥させてしまいます。

口腔内が乾燥することで舌がひびわれる、ねばつくのほかに唇がカサついてしまうことにも繋がります。

 

③摩擦

タオルで唇をゴシゴシ拭いたりマスクが擦れたりしていませんか?

唇はとてもデリケートな部分なので少しの刺激でもダメージになり乾燥してしまう原因となります。

マスクの口元はゆとりのあるものを、タオルで拭く際はゴシゴシではなくポンポンとおさえるようにふき取るようにしましょう。

 

 

3種類のリップクリームの違いと効果的な塗り方

ドラッグストアへ行くと沢山のリップクリームが並んでいますよね。

買おうと思ってもどれを選べばいいのか迷ってしまいます。

 

どれも同じのように見えてリップクリームのなかでも3種類に分けることができます。

迷ったときは自分の使う用途にあわせて選んでみましょう。

 

①医薬品 ・・・炎症を抑える成分が入っているため唇が荒れてしまっているかたにおすすめ。

②医薬部外品・・・唇の乾燥、荒れを防ぐためのもの。医薬品と違い治療目的ではなく荒れてしまう前に予防として使用します。

③化粧品・・・こちらも治療目的ではなく予防として使用します。医薬部外品は有効成分が既定の量が配合されていますが、化粧品は必ず配合されているわけではありません。UVカットができるものから保湿成分などが含まれているので様々な用途で使用することができます。

★効果的な塗り方

リップクリームを塗るだけにしても効果的な塗り方というものがあります。

唇の縦しわにそって縦向きに塗ることによってしわにまでリップクリームを塗り込むことができより効果が期待できます。

唇の乾燥対策 おすすめのリップクリーム

モアリップ N

こちらは医薬品のリップクリームで荒れてしまった唇を素早く治すことで人気のアイテムです。

荒れた唇を修復する成分、皮膚の新陳代謝を促す成分、唇の炎症を抑える成分などが配合されています。

 

保湿効果がとても高いためたった一度塗っただけでも潤いが長時間保たれるので何度も塗り直す必要がありません。

リップクリームを塗ってるはずなのに唇の皮がズルっとむけてしまう方にも一度試してほしいアイテムです。

ツヤがでてしまうことに抵抗がある男性の方は就寝前に塗ることがおすすめです。

 

 

 

 

キュレル リップケアスティック

無着色・無香料のため加工された甘い匂いが苦手な男性にもおすすめです。

キュレル製品の特長であるセラミドが配合されており、外部の刺激から肌を守るバリア機能を助け荒れにくい状態保ちます。

やや硬めな使い心地ですがいべたつきにくく乾燥を防いでくれます。

パッケージもシンプルなため男性で持ち歩きやすいデザインになっています。

 

 

 

DHC 薬用リップクリーム

オリーブバージンオイル配合で荒れやすい唇を優しく保護します。

柔らかい使い心地のリップクリームでするっと伸ばしながら塗ることができます。

溶けやすいのでやや減りは早いですが一度塗るだけで潤いがキープできます。

皮脂に似た油脂成分を使用しているためべたつきにくく自然に馴染んでくれるのがポイントです。

 

 

 

まとめ

自分でやってしまいがちなNG習慣以外にもこれからも秋冬は季節的にも乾燥する時期になってきました。

カサカサと皮がむけていたり出血している状態ではなく、唇のうるおいが保たれていることは清潔感や健康的な印象アップにつながります。

NG習慣に当てはまる方は意識することを心がけ、リップクリームを使用し保湿をするようにしましょう。

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