乾燥対策は顔だけでなく指先までケアをする必要があります。
秋冬は乾燥しやすい時期ですがお手元は外的刺激や紫外線などで一年中荒れやすくなっています。
手荒れがどんどん進行していくとその分なおすのに時間がかかってしまいます。
ハンドクリームを使用し潤いがあり清潔感のある手を目指しましょう。
手が綺麗な男性は女性からの印象がアップ
ふとした瞬間目に入る手元はケアをしておいて損はありません。
手元の清潔感は好印象にも繋がります。
生活する中で手には負担が多くかかっています。
手洗い・洗顔・食器洗いなど普段使用する洗剤などの影響により手はとても乾燥しやすい状況になっています。
その他にも紫外線やエアコンによるダメージもあります。
手の乾燥はカサつきだけでなくささくれができやすくなってしまったり、しわなど老化の進行の原因となります。
よりひどい状態になってしまうと亀裂が入りあかぎれの症状になってしまう場合もあります。
手荒れをそのままに放っておくと改善に時間がかかってしまったり人からも痛々しい印象を受けられてしまいます。
乾燥には何よりも保湿が大事になってきます。
はやめのケアで手を健やかな状態を保てるようにしましょう。
ハンドクリームの効果的な使い方
①手を洗う
ハンドクリームを使う前は清潔な状態であるようにしましょう。
こまめに塗るのは大変かもしれませんが、水にぬれたあとは乾燥しやすい状態なので毎回手洗い後は必ずハンドクリームを塗るようにしましょう。
②ハンドクリームを塗る
ハンドクリームを手にとり塗り込むまえに手の温度で温めてから全体に伸ばしていきましょう。
体温で温めることでハンドクリームが柔らかくなり伸ばしやすくなります。
これからの寒い季節は気温によりクリームがかたくなってしまいまんべんに塗ることができなくなってしまいます。
手の甲だけでなく指先までクリームを浸透させていきます。
指の間も乾燥する場所なので忘れず塗り、マッサージするように塗り込んでいくことでリラックス効果も得られます。
クリームを出しすぎてしまったりべたつきが気になる場合は同様に乾燥しやすい手首やひじなどにも伸ばしてあげるのもOKです。
★効果をアップさせるワンポイント★
乾燥がひどい時やより保湿効果をアップさせたい時はハンドクリームを塗る前に化粧水やオイルなどを馴染ませ皮膚に潤いを与えてからハンドクリームを塗りましょう。
このようにすることでハンドクリームの浸透の助けになり、保湿効果がアップします。
③手袋をする
ハンドクリームの塗布後通気性のよいハンドパック用の手袋をはめることでより効果が実感できます。
寝ている間は手の汗もかきやすく蒸れてしまうので通気性のよい素材を選びましょう。
雑菌が繁殖するのを防ぐためにも手袋のケアもかかせません。
★こまめに塗りましょう★
手はよく動かす部分です。洋服などに擦れてハンドクリームがとれてしまったり手洗いごとにも塗る必要があります。
塗り忘れが起きやすいので、洗面台・枕元・かばんの中などそれぞれの場所に置いておくのが便利です。
気づいたら塗るようにしましょう!
男性におすすめのハンドクリーム
プラウドメン ハンド&スキンクリーム
プラウドメンはビジネスマン向けのフレグランス・スキンケアブランドです。
化粧水やフレグランス、ワックスなど基本的なものは香りが統一されハンド&スキンクリームも万人受けするグルーミングシトラスの香りです。
オリーブオイル・ホホバオイルや保湿成分のアーモンドオイルが配合されており天然由来のオイルなので肌へのなじみがよくしっかりと保湿しながらもさらっとしているので仕事中やスマートフォンを触るときにもストレスなく過ごすことができます。
メンズブランドなのでプレゼントにもおすすめです。
L’uomo ハンドクリーム
メンズ化粧品ブランドのL’uomoのハンドクリームです。
男性に好まれる爽やかな柑橘系のシトラスの香りです。
べたつかないさらっとしたテクスチャーで保湿成分だけでなく手荒れ防止成分のエキスが配合されています。
ささくれや爪も乾燥により荒れてしまうのを保護する保湿成分も配合され手だけでなく指先までしっかりと保湿することができ、乾燥しやすい時期にとてもおすすめです。
Hands A P.P プロフェッショナルプロテクションハンドクリーム
Hands A P.Pのハンドクリームは今までいろんなものを使ってきてあまり効果を感じられなかったという方にもおすすめできる商品です。
油膜で水分の損失を防ぎ外からの刺激を和らげます。
潤いを補うだけでなく肌本来のバリア機能を高めることで潤う力を保ち荒れにくい健やかな肌作りをすることができます。
べたつかないので様々なビジネスシーンでも活躍しそれだけでなくご家庭でも置いておきたいアイテムです。
まとめ
乾燥しやすい手元は荒れている状態だとバリア機能が弱まり潤いを保つことができません。
ハンドクリームを使用し潤いを補いましょう。手荒れが気にならなくてもケアすることで未然に防ぐこともでき、年齢が現れやすいしわなども早めのケアが大事になってきます。
保湿成分だけでなく手荒れ防止用の成分も含まれている商品もあるので用途や自分にあったものを探してみて下さい。