髭剃り 剃刀負けしてしまう原因と対策 おすすめのシェービング剤

髭剃り  剃刀負けしてしまう原因と対策  おすすめのシェービング剤

プロローグ

大人の男性の身だしなみとして清潔感を保つために毎日の髭剃りは欠かせません。

しかし剃刀負けのせいで肌荒れをしてしまい、清潔感からはかけ離れてしまったなんて方いませんか?

 

一度荒れてしまえばなかなか治らず、かといって剃らなければ髭は生えてくるし荒れた状態のまま剃ってしまえばさらに剃刀負けをしていまい…と悪循環になってしまいますよね。

 

剃刀負けしてしまう原因のやりがちな行動を意識し改善することで荒れを防止・軽減が期待できます。

 

今回は髭の剃刀負けしてしまう原因と対策、おすすめのシェービング剤をご紹介します。

 

 

 

 

 

髭の剃刀負けをしてしまう原因

①電動シェーバーやカミソリの刃を定期的に交換していない。

長い期間同じものを使っていると刃には雑菌が溜まっていきます。

また、切れ味が落ちるため一度に何度も肌にカミソリを当てることになり負担をかけています。

状態が良いとはいえないもので剃ってしまうと、見えないくらいの小さな傷からでも雑菌が入り肌荒れの原因となります。

 

カミソリには使い捨てのものと替刃式のものがあります。

メーカーによって違いはありますが、2週間~1か月の間にかえることがいいとされています

しかし一人一人ヒゲの濃さ、硬さ、髭剃りの頻度は違く、メーカーの推奨している交換周期よりも早く変えなければいけない方もいます。

刃により負担をかけている、頻度が多い、肌が荒れやすいという方は気持ちはやめに刃を交換するようにしましょう。

 

②不衛生な状態で行っている

カミソリやシェーバーが不衛生な状態はカミソリ負けしてしまう原因になることはもちろん、お使いのものをお風呂場で保管するのはNGです。

 

お風呂場は雑菌がとても多く、カミソリを使用後洗っても浴室の湿気で雑菌が繁殖してしてしまいます。

湿った状態だと刃が錆び、切れ味を悪くしてしまいます。

水洗いあとはしっかりと水気をきり、浴室ではなく乾燥しているところでカミソリを置くようにしましょう。

 

 

 

③剃る前や剃った後のケアを怠っている

朝など忙しい時間帯に剃る場合ついケアを怠りがちですが、その積み重ねがお肌の状態を悪くしてしまいます。

普段の生活にケアすることを習慣づけるようにしましょう。

 

肌には目に見えない汚れや細菌がたくさいついています。

そのままの状態で剃ってしまえば炎症をおこす原因となり、もとから荒れてしまっている場合はさらに悪化してしまいます。

 

 

□剃る前

洗顔料を使って肌を清潔な状態にします。

乾いた状態の髭はかなりの硬度をもっていて、カミソリの抵抗を受けやすく力んでしまうことで肌に負担をかけ痛めてしまいます。

髭剃りの前に洗顔をすることで髭が柔らかくなり抵抗を少なくします。

そこにひと手間プラスして蒸しタオルを3分あててあげるとより髭が柔らかくなり滑らかに剃ることができます。

その際も使いまわしのタオルではなく清潔なものを使いましょう。

 

□剃った後

髭剃りによって剃ったあとは古い角質が取り除かれとてもデリケートな状態です。

そのままの状態でいると肌が乾燥し、荒れ、ニキビの原因となります。

 

髭剃りあとは化粧水乳液で肌の状態を整えましょう。

 

 

④正しい剃り方をしていない

間違った剃り方では肌を傷つけ、そこから雑菌が侵入し炎症を起こしてしまいます。

電動シェーバーの場合毛の流れで剃る「順剃り」ではなく、メーカーは「逆剃り」を推奨しています。

順剃りでは剃ることが出来ない為です。

 

しかしカミソリの場合、逆剃りだけでは皮膚に負担がかかり傷つけてしまいます。

順剃りと逆剃りを組み合わせましょう。

毛はいろんな方向に向かって生えており、順剃りしてから逆剃りをすれば負担はすくなくなります。

 

 

 

カミソリ負けの対策 おすすめのシェービング剤

 

カミソリ負けをする原因は上記であげた通り清潔な衛生状態を保つこと、正しい剃り方をすることが大事です。

そして自分の肌に合うシェービング剤、化粧水・乳液を使うということがとても重要です。

 

一般的なシェービングアフターローションはエタノール成分が配合されています。

エタノールには殺菌作用がありますが、敏感肌の方や肌の状態が弱まっている方が使い続けると乾燥を招く場合があります。

 

メンズにおすすめの化粧水はこちらの記事でご紹介しています。

https://cool-job.jp/beauty/1463.html

 

今回はおすすめのシェービング剤をご紹介します。

 

シェービング剤は刃と肌の摩擦を少なくし、滑りがなめらかになるため肌の負担も少なくなります。

シェービング剤を塗るのがめんどくさいからとそのままの状態で剃ったり、顔を洗うついでに洗顔料をシェービング剤の代わりにするのはNGです。

洗顔料とシェービング剤がオールインワンになっているものもありますが、なっていないものを剃ってる間長い時間肌に洗顔料を置いておくというのは乾燥を招いてしまいます。

乾燥から肌がデリケートになり、カミソリ負けにつながるので髭剃りの際はシェービング剤をつかいましょう。

 

クワトロボタニコ ボタニカルフェイスウォッシュ&シェービングフォーム

クワトロボタニコ (QUATTRO BOTANICO) 【 メンズ 洗顔 】 ボタニカル フェイスウォッシュ & シェービング フォーム 泡タイプ 150mL

 

こちらは洗顔料とシェービング剤が一緒になっているタイプで一度に済ませたいメンズにおすすめです。

 

98%以上が天然由来の成分のため、肌に負担をかけず状態を整えます。

弾力のある泡なためへたりにくくシェービング剤としての機能を十分に発揮します。

つっぱらず髭剃りあともしっとりとした肌触りです。

WELEDA シェイビングクリーム

WELEDA(ヴェレダ) シェイビングクリーム (ひげ剃り用クリーム) 75ml

 

WELEDAは自然医薬品メーカーとして世界で愛されています。

メンズスキンケアシリーズのひとつでこの他にローション、シェイブバーム(乳液)などがあります。

 

敏感肌の方にも使っていただけ、今まで深剃りで肌を痛めてきた方にもおすすめで、肌に負担がすくなく滑らかに剃ることができます。

べたつかずすっきりと洗い流すことができます。

 

 

 

プラウドメン シェービングウォッシュ

プラウドメン シェービングウォッシュ 150ml シェービングフォーム 男性用洗顔料 メンズ

 

男性専用化粧品メーカーのプラウドメンのシェービングウォッシュは洗顔も一緒にできる1本です。

プッシュで泡が作れるタイプのため、フォームで泡を作るのが面倒なかたにおすすめです。

 

きめ細かい泡が肌に密着し摩擦がすくなく髭が剃りやすいです。

シトラスの香りも心地よく万人受けする香りです。

 

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