今すぐ肌を綺麗にしたい、でもやり方が分からない….そこのあなた!

今すぐ肌を綺麗にしたい、でもやり方が分からない….そこのあなた!

肌が荒れまくってる男性必見です!今回は、男性がやりがちな肌ケアのNG行為をご紹介します!

男性の肌荒れは今や多くの男性にとって悩みの種です。

しかし、肌ケアをしようと思ってもどうして良いか分からないという人は多いでしょう。

肌ケアのNG行為をここで理解して、清潔感のあるモテ肌を実現させてみませんか?

 

スキンケアNG行為はこれ!男性がやりがちなこと

クールジョブ

女性は男性よりも見た目を気にする傾向にあるので、異性の見た目も気にしてしまう傾向があると考えられます。肌がキレイな男性は女性から好印象を持たれるだけでなく、仕事の面でも順調です。『スキンケア=身だしなみ』と捉え、出来る男を目指しましょう!

そこで今回は、肌ケアのNG行為を7個ピックアップしてご紹介します!今すぐ改善出来る肌ケアばかりなので、今こそここで一気に見直しましょう。

やりがちNG行為冷たい水だけで顔を洗う

クールジョブ

冷たい水でだけで洗っても、皮脂はほとんど落ちません。

例えば朝起きたときに、目を覚ますために冷たい水で洗うことがあると思いますが、これだけでは寝ている間にかいた汗や脂は落とせていないんです。

これを続けていたら、余分な皮脂が溜まって毛穴がつまってしまい、ニキビの原因にもなってしまいます。また、冷水で皮膚の温度を下げる事により、血管が収縮し、肌の老廃物が溜まって栄養分が肌に行き渡らなくなり、シミ・くすみ・乾燥の原因にもなります。

ベストな水の温度は、30度〜35度のぬるま湯!

手で触ってみて「ちょっと冷たいかな」と感じるくらいの温度でOKです。

ぬるま湯は、肌の脂汚れや洗顔料も水より落としやすく、体温に近いため肌への負担も少ないのです。

やりがちNG行為洗顔料をしっかり泡立てずに洗顔する

クールジョブ

「泡が汚れを包み込んで、浮かせて落とす」というのが洗顔料のメカニズムです。

時間のない朝や忙しいとき、洗顔フォームを手のひらでちょっとこすり合わせ、そのまま手のひらで顔をゴシゴシこすっているという人、いませんか?
洗顔料をしっかり泡立ててから洗顔をしないと、肌に想像以上の負担がかかっており、乾燥や赤みなどの肌トラブルを引き起こす原因になります。

洗顔は、「泡を顔にのせていく」のが基本で、手のひらや指が肌に触れないようにします。そうしないと手の摩擦で必要以上に角質層をこすり落としたり、皮膚を傷つけたりしてしまうからです。

そのためには、指が肌に触れないくらいの泡をたっぷり作ることが必要です。

今ほとんどの洗顔料は泡立てて使うことを想定されていますが、手だけでいい泡を作るのはコツがいります。なので苦手な人は、洗顔ネットを利用して「とにかくきめ細かく、できるだけ多くの泡」を作るようにしましょう。

やりがちNG行為顔をゴシゴシ洗う

クールジョブ

水分を蓄えバリアとして大切な働きをする角質層をこすり落としてしまいます。

また、顔の皮膚は頭、首と一枚の皮で繋がっているので、擦ったり引っ張ったりすることで皮膚が弛み、老化と共に顔の筋力が低下して下がってしまうのです。

頬のお肉が動くほど指先でクルクルしていませんか?正しい洗顔の基本は、指先ではなく手の平を使い、豆腐の表面を洗うようなイメージで、力を加えずに泡を滑らせるだけが大切なのです。

やりがちNG行為1日に何度も洗顔する

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人間の肌には、乾燥から守り潤いを与えているために必要な脂分があります。

1日に何度も洗顔することによってこの脂分までを落としてしまうと、肌の乾燥につながったり、または潤いを保とうとして皮脂を過剰に分泌させてしまい、オイリー肌になってしまう場合もあります。

洗顔は「肌の余計な成分を落とすため」だけにおこなうものなので、何度も洗顔する必要はなく、洗顔の回数は、「1日に2回」がベストです。朝と夜の2回が最も肌に良いといわれてます。

洗顔の回数が多かったり、洗顔にかける時間が長かったりすると、その分肌に摩擦を与えて傷つけてしまい、トラブルを引き起こす原因になることがあるので気をつけましょう。

やりがちNG行為ボディソープや石鹸で洗顔する

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体を洗った泡でそのまま洗顔すると、肌の皮脂を根こそぎ取り除いてしまい、乾燥や肌荒れを促進させてしまう可能性があります。

それはボディーソープは、皮脂分泌の多い背中や、角質が溜まりやすい足の裏などを洗うため、洗浄力が強い成分配合となっています。なので、顔に使用するのは刺激が強すぎるからです。反対に、洗顔料は、皮脂や角質を取り過ぎないように、洗浄力が調整されています。

洗顔料は、皮脂や角質を落としすぎず、かつ、ニキビなどの原因となる余分な皮脂や角質のみを落とせるように何度も試行錯誤を繰り返し、綿密な研究を重ねて開発されています。洗顔料で洗顔するのが面倒だからといって、ボディーソープで顔を洗うのは絶対にやめましょう。

やりがちNG行為シャワーを直接当てて、すすぐ

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浴室で洗顔料をつけた後の角質は、柔らかくなっています。

そこに、シャワーを直接当てて泡を洗い流すと、シャワーの強い水圧によって、洗顔料だけでなく、顔の角質まで剥がれ落ちてしまい、乾燥したり肌が荒れたりする原因になります。

また、シャワーの水圧で毛穴が押されて垂れ下がっていきます。せっかく洗顔によって浮かせた汚れが、シャワーの水圧で毛穴に戻ってしまいます。

お風呂に入っているときについやってしまいがちですが、お風呂で顔をすすぐときはシャワーを手ですくって洗うようにしましょう。

やりがちNG行為顔をタオルでゴシゴシ拭く

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タオルでゴシゴシと拭いてしまうと、顔に摩擦をかけてしまったり必要な皮脂まで取り除いてしまうので、せっかく優しく丁寧に洗顔したとしても、すべてが無駄になってしまいます。

また、強くこすることで肌に炎症が起きると、その刺激でメラニンが作られることがあります。その後、ケアもせずに炎症が長く続くと色素沈着し、シミになってしまいます。

タオルで顔を拭くときは、優しく顔に押し当てる感じで「こすらずに拭く」。
そして、タオルは新しいものをできるだけ使うように。タオルが汚れていたら、洗顔して顔の汚れを落とした意味がなくなってしまいます。

肌の綺麗な男になって女性からの好感度を上げよう

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いかがでしたか?
今回は、男性がやりがちな肌ケアのNG行為をご紹介しました。

男性もスキンケアをすれば女性からの好印象を勝ち取れるが、実際にスキンケアを行っている男性はそれほど多くないため、スキンケアをするだけで他の男性に差をつけることができます。

男性もスキンケアをしなければ、肌荒れに見舞われることはもちろん、大きな肌トラブルに陥ることは明らかですし、それが女性からの印象を損ねるのも、確かです。

ここまで紹介したように、難しいことは一つもありませんので、ぜひ自分なりに肌ケアをして、明るい毎日を過ごせるようになりましょうね♡

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