女性が「この人器が小さい男だな」と思う特徴
いざというときに頼りになるとは思えない「器の小さい男」付き合ったときは「この人、完璧!」と思っていても、実際に長く一緒にいると、そんなことはなくて…。
ほとんどの女性は男性の細かいところを見て、器が小さいと思うような行動を見ると「男のくせに」と思ってどんどん嫌になっていきます。
『器が小さい』とは、心に余裕がないために、辛い・悲しい・イライラといった感情が少しの量でも溢れ出てしまうこと。今回は女性に器が小さいと思われてしまう特徴を解説します!
器が小さいと思われる特徴①すぐキレる
器が小さい人は、感情を溜めておく器も小さいため、すぐに気持ちが外に出てしまいます。特に怒りや卑屈な気持ちなどのマイナス感情が出やすい傾向があります。普通では考えられないようなことにも怒ってしまいます。
器が大きく寛大な人であれば、すぐにイライラするということは滅多にありません。彼らはただ器が大きいわけじゃなく、自己管理も上手なのです。ストレスを溜めないよう適度に発散しているので、人に八つ当たりしたり、イライラしたりすることがなく、大らかでいられるのかもしれないですね。
器が小さいと思われる特徴②悪口を言う
他人の噂話や悪口が大好きな男性も器が小さい人の可能性があります。人の悪口を言うということは、それほどその人を憎んでいるのか、または、羨ましいと思っている気持ちを否定したいのかもしれません。
人の悪口ばかり言っている男性に対して、魅力や器の大きさを感じません。他人を落としてまで自分の評価を上げようとしても、周囲には認めてもらえないものです。
器の小さい人は、その場にいない人の悪口を言いますが、器の大きい人は、その場にいない人を褒めます。
器が小さいと思われる特徴③お金に細かい
金銭的なことでケチケチしている男性というのは、女性から見ると「器が小さい」と思われるようです。
お金に細かいというのはある意味堅実とも言えるのですが、自分以外のものには1円足りとも出したくないのが器が小さい人の特徴です。1円単位でもしっかりと割り勘することを大切にしているため、割り勘にした分のお金が返ってくるまでずっとお金のことばかり話してくるような人は、器が小さい人と思われてしまいます。
器が大きい男性はワリカンする時やみんなで出し合って買い物をする際など、お金のやりとりが発生する場で「みんなのことを考える余裕」を持ちます。
お金の支払い方もスマートで、食事に行った際のお会計も、トイレに行くふりをしてサッと済ませるなど、カッコいいのです。
器が小さいと思われる特徴④妬みやすい
器の小さい人は妬みやすくなります。周りの評判を基準に生きているので、事あるごとに自分と他人を比べてしまうのです。自分よりもお金を持っている人、自分よりも仕事ができる人、自分よりも人気者な人へと、小さい事でもすぐに嫉妬心を露わにします。器が小さい男は、人の成功を喜べず、妬んだり、失敗を願ったりそんな事ばかり考えます。
器が大きい男は、他人の成功を心から祝福できます。また他人からの評価を気にしません。人は、組織の中に居るとどうしても誰かと比較し、自分の評価を決めてしまいがちです。
まずは、他人の評価を気にしないように心がけてみましょう。そうすれば、心に余裕を持った器の大きな人に近づけるはずです!
器が小さいと思われる特徴⑤人のせいにする
上司だとしても部下だとしても、同僚だとしても、仕事で人のせいにするような器の小さい男は出世しません。また、プライベートでも、自分は悪くない、君のせいでこうなったんだと。自分で言っていて恥ずかしくないの?と思うような男性、実は多いです。
ある程度「自分が悪い」という感情を持ってないと仕事でも恋愛でもうまくいくわけがありませんよね。ですから、言いがちな言葉には「だって」「でも」といった言い訳めいたものが多く、聞いている人を不愉快な気持ちにさせます。
器の大きな人を目指すのなら人のせいにする責任転換をやめましょう。自分のミスは自分で責任を取って自分で処理出来るようになりましょう!
器の大きい男になろう
器が小さい男の特徴についてご紹介しましたがいかがでしたか?普通の男性なら許せなかったり、イラッとしてしまうようなことも、ちゃんと受け入れる余裕があるからこそ、モテるのかもしれませんね。
器の大きな男性になれたら間違いなく充実した毎日が過ごせます。器の広い男性なら女性も結婚したいと思います。日頃から自分を磨いて、器の大きな男性を目指してくださいね。